ぐ~たらオタクの似非考察日記

アニメ・マンガ・ゲーム・ライトノベルについて考察するブログです。

反吐が出るような小説業界の悪習

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アニメか? アニメです。

あれはなんなのだろうか。
私は当初ライトノベルに対してだけ適用されるものだと思っていた。
そして、また小説以外でも起こりうるものだと思っていたのだ。

しかし、ライトノベルコミュニティに出入りするようになり、それはまったくの勘違いであることに気づいた。
あれはライトノベルではなく小説業界すべての悪習なのだ。
そして、私が想像する以上に小説業界はその悪習に取り付かれていた。

つまり、小説業界だけが異常なまでにカースト構造を作り出すことに長けている、いや最早無意識的に作り出している。
驚いたのがジャンル自体がそういった権威構造を内包しているという点にある。
例を出すと「ハードSF」「新本格ミステリ」「ハイファンタジー」といったジャンルだ。

・ハードSFではないものはSFではない、下等である。
新本格ミステリではないものはミステリではない、下等である。
・ハイファンタジーではないものはファンタジーではない、下等である。

しかもこの手のジャンルを積極的に使っているのが読者だけに限らず業界側が使用しているという点に特異性がある。
下手すると作家までもが使用している。
つまり、業界そのものが強固な権威構造を作り出し、該当しないものを排除しているのだ。
そして、権威ある作家が使用しているが為にクラスタ内にそういったカースト認識が蔓延してしまう。

はっきりいってしまうがここまで権威主義が悪化したコンテンツ業界を見たことがない。
週間少年ジャンプの作家が徒党を組んで「新本格バトル漫画」などという呼称を採用した団体を立ち上げ挙句、そこにぶら下がる読者が団体の御眼鏡に適わない作品を馬鹿にするなどという状況になるなど想像もしたくない。

この腐りきった慣習は何だ?
反吐が出る。